日本政策金融公庫の融資の流れ
タミナト税理士タミナト税理士

日本政策金融公庫は国が100%出資をしている金融機関です。
なので、新しくお店を出店するときに積極的に融資をしてくれます。
そんな日本政策金融公庫の融資の流れを見ていきます。

こんな疑問に答えます。
  • 日本政策金融公庫の融資の流れを知りたい
  1. ステップ1:相談に行く
  2. ステップ2:融資の申し込みをする
  3. ステップ3:面談
  4. ステップ4:審査から融資の決定

日本政策金融公庫の融資の流れ

日本政策公庫というのは、国が100%出資している金融機関です。

なので、新しくお店を出す場合には積極的に融資をしてくれます。

民間の銀行だと、経営上のリスクをなくすために、実績のないお店にはなかなかお金を貸してくれません

一方、日本政策公庫は国が出資しているので、日本経済を盛り立てるという観点から実績がなくても比較的融資をしてくれます。

今回はそんな日本政策公庫の融資の流れを見てきます。

ステップ1:相談に行く

あなたがお店を開く予定の地域の日本政策公庫の視点の窓口に相談にいきましょう。

初めての開業だとわからないことがいっぱいですよね。

ですが、日本政策金融公庫の担当者はあなたみたいな新しい開業者を相手にたくさん仕事をしています。

そのため、融資の制度などを丁寧に教えてくれます。 

また、その時には実際に申し込みに必要な借入の申込書や創業計画書も渡してもらえると思います。 

ステップ2:融資の申し込みをする

物件の仮契約ができましたら、いよいよ融資の申し込みを行います。

ちなみに物件の「仮契約」ってなに?ってかたはこちらを確認ください。
【どっちが先?】「物件選び」と「融資申し込み」の順番

融資の申し込みをするときには以下の書類を準備しておきましょう。

  • 借入の申込書
  • 創業計画書
  • 厨房設備などの申込書
  • 担保を提供する場合には、登記簿謄本
  • 生活衛生貸付を申し込む場合には、都道府県知事の「推薦書」
  • 今修行しているお店の給与明細や前年の源泉徴収票
  • 近6か月分の預金通帳
    (見せ金をチェックする意味もあります。)
  • 店舗の賃貸借契約書
  • 身分証明書
  • 印鑑
  • 他に担当者から指示のあったもの

融資の時には、お店の計画だけではなく、あなた個人の税金や公共料金の支払いもチェックされます。

理由は、税金や公共料金をちゃんと払っていない人は、貸したお金も返してくれないのではないかと疑問を持つためです。

日本政策公庫は国が出資している金融機関です。

必ず税金や公共料金は支払いましょう。

ステップ3:面談

融資をするときには必ず面談を行います

面談なんて嫌だなーって思いますか?

けど、そこは我慢してください。

相手は1,000万円とかお金をあなたに貸すことになるので、当然あなたが誠実な人間かを確認しておきたいんです。

また面談といっても、難しいことを答えるわけではありません。

事業計画に書いてあることの根拠やあなたの開業に対する熱意を確認したいのです。

ステップ4:審査から融資の決定

面談が終わると、日本政策公庫内で審査がおこなわれます。

審査には2週間程度かかります。

審査が終わると、電話であなたに報告がきます。

無事融資が決定となれば、そこから正式な日本政策金融公庫との契約です。

借用証書などの書類を記入して、契約を結びます。   

まとめ

日本政策金融公庫の融資の流れを説明してきました。

融資は誰でもわからないことばかりです。

不明な点ができたら、調べたり担当の方に聞いてみると間違いないです。