飲食店のための青色申告承認申請書の書き方
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「青色申告承認申請書の書き方…複式簿記とかわからないけど、65万円控除のメリット使いたいからゼッタイ間違いたくないよ!」

こんな疑問に答えます。
  • 青色申告承認申請書の書き方を知りたい
  • 提出期限を知りたい
  • カンタンに書く方法を知りたい
記事の内容はこちら!
  • 青色申告承認申請書を書くなら開業freeeを使うのがカンタンでおすすめ
  • 提出期限はその年の315日まで
    開業したばかりなら、開業から2か月
  •  青色申告も会計ソフトを使えばラクにできる。

ちなみに、青色申告のメリットと内容を復習したい方はこちら
【関連記事】白色申告との違いは?青色申告のメリットとは?

青色申告承認申請書とは

確定申告には、白色申告と青色申告があります。

確定申告

原則→白色申告

申請必要→青色申告

青色申告は特別に申請をした場合に認められる方法で、その申請には「青色申告承認申請書」の提出が必要です

青色申告承認申請書のダウンロードは[手続名]所得税の青色申告承認申請手続から行えます。
所得税の青色申告承認申請書(PDF)

また、提出するときは自分の納税地を管理する税務署に提出します。
自分の税務署の探し方はこちらから税務署の所在地などを知りたい方

青色申告承認申請書の記入例

税務署と提出日

宛先 宛先の税務署は、あなたの納税地を管理する税務署に提出します。

所轄税務署の所在地などを知りたい方はこちらから

提出日 提出日は税務署に提出する日を書くのですが、新しく開業するのであれば一緒に開業届も提出するのがおすすめです。

【見本付き】飲食店の個人事業主の開業届出の書き方

納税地、上記以外の住所、氏名、職業など

納税地 納税地はあなたのご自宅の住所でも、お店の住所でもどちらでもかまいません。
上記以外の住所 納税地が自宅→上記以外の住所にはお店の住所
納税地がお店→上記以外の住所には自宅の住所
氏名・生年月日 氏名と生年月日を記入し、ハンコを忘れずに
職業 飲食店は「飲食業」です。
屋号 お店の名前を記入します。

開始年度と青色申告承認申請書の1.2

年度 青色申告で確定申告をしたい年を記入します。
項目1 お店の名前とお店の住所を記入します。
項目2 飲食店は「事業所得」に当てはまります

青色申告承認申請書の3.4.5

項目3 過去に青色申告承認の取り消しを受けたり、取りやめを行っている場合はチェックをつけます。
初めての提出の場合は「無」になります。
項目4 この青色申告承認申請書を提出する年の116日にお店を開業した場合は、お店のオープンした日。
去年からすでに開業している場合には空欄でOKです。
項目5 相続してお店を引き継いだ場合には「有」
自分で開業した場合には「無」

青色申告承認申請書6

項目(1) 65万円の控除を受けるには「複式簿記」にチェック
項目(2) 備え付けの帳簿には現金出納帳・売掛帳・買掛帳・固定資産台帳・総勘定元帳・仕訳帳にチェックします。
項目(3) 空欄でOK

正直、「複式簿記」とか「なんたら帳」ってよくわからないですよね。

今の時代は会計ソフトを使えば大丈夫なので安心してください。
【飲食店税理士監修】飲食店におすすめの会計ソフトfreeeとは?

関与税理士

既に顧問契約している税理士がいる場合には、税理士の名前を記載します。

【注意!】青色申告承認申請書の提出期限

青色申告承認申請書はいつだしてもいいわけではありません

期限がありますので、注意してください。

新しく開業した場合

新しく開業した場合には、開業した日から2か月以内が提出期限になります。
そのときには、開業届の提出も必要になります。

白色申告から青色申告に切り替える場合

白色申告から青色申告に切り替えをしたい場合には、「青色申告をする年の3月15日」までに提出する必要があります。

例)
2020年の確定申告を青色申告にしたい場合(つまり、2021年3月15日が期限になる確定申告)
2020年の3月15日までに青色申告承認申請書を提出する必要があります。

確定申告の期限直前になって、申請書出していないことを気づいても間に合いませんので気をつけてください。

まとめ

青色申告承認申請書の書き方を見てきました。

書き方自体はカンタンですよね。

問題になるとしたら会計ソフトを使わなくて帳簿をちゃんと作成できない場面だと思います。

青色申告は会計ソフトを使えばカンタンですので、ぜひつかってみてください。
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