【飲食店の固定費とは?】平均的な内訳や削減方法を知ろう!

飲食店オーナー飲食店オーナー

固定費って、飲食店だとどんなものが当てはまりますか?


タミナト税理士タミナト税理士

固定費は、家賃や正社員の人件費など、売上に関係なくかかる費用ですよ

こんな疑問に答えます。
  • 固定費とは何かを知りたい
  • 固定費の内容を知りたい
  • 固定費の削減方法を知りたい
  • 固定費の平均を知りたい
記事の内容はこちら。
  • 固定費とは、売上と関係なく発生する費用
  • 飲食店だと、家賃や正社員の人件費が固定費になる
  • 削減方法は固定費の発生している契約自体の見直し
  • 飲食店の固定費の平均は20%

飲食店の費用は固定費と変動費にわけられる!

飲食店オーナー飲食店オーナー

友人から固定費は削減したほうがいいよって言われたんですが、そもそも固定費ってなんですか?

タミナト税理士タミナト税理士

固定費というのは、売上と関係なく発生する費用ですね。
逆の言葉に変動費というのがあります。
変動費は、売上が増えれば、一緒に増えていく費用です。

固定費とは、変動費とは。
  • 固定費:売上と関係なく発生する費用
  • 変動費:売上と一緒に増減する費用

固定費の内訳を理解しよう

飲食店オーナー飲食店オーナー

売上と関係なく発生する費用ってことは、例えば家賃とかでしょうか?

タミナト税理士タミナト税理士

家賃は固定費の代表例ですね!
他にも正社員の人件費やリース料がありますよ。

固定費の内訳。
  • 店舗の家賃
  • 正社員の人件費
  • リース料
  • 減価償却費
飲食店オーナー飲食店オーナー

どの固定費も毎月絶対かかってくるものですね。

タミナト税理士タミナト税理士

毎月かかってくるのが固定費の特徴ですね!

固定費の平均的な費用は?

飲食店オーナー飲食店オーナー

固定費ってどれくらい平均的でかかってるものなんですか?

タミナト税理士タミナト税理士

固定費は売上の20%程度が目安になりますね。

固定費の目安。
  • 家賃:売上の10%
  • その他の固定費(リース料など):10%
タミナト税理士タミナト税理士

飲食店だと5%の営業利益が目安になるんです。
その5%を達成するには、家賃やその他の固定は20%程度に抑えたいです。

【参考】【利益構造まるわかり!】飲食店の売上と経費の目安

固定費の削減方法は契約自体の見直しが必要

変動費の削減は大変だから、固定費の削減をしよう!

飲食店オーナー飲食店オーナー

なんで固定費の削減が大事って言われるんですか?
変動費の削減じゃだめなんですか?

タミナト税理士タミナト税理士

変動費の削減も大事なんですが、変動費って節約しようと思っても毎日毎日続けないといけないので大変なんです。

タミナト税理士タミナト税理士

変動費の削減のために、材料の質を落としたらさらに売上も下がってしまうこともありますし、なかなか難しいんですよね。

飲食店オーナー飲食店オーナー

たしかに、サービスの質を下げたら元も子もないですもんね。

タミナト税理士タミナト税理士

固定費の削減は、毎月の支払金額がモロにかわるので、効果も見えやすいんですよね。

固定費の削減が必要なのは、売上が落ち込んでる時におこなう!

タミナト税理士タミナト税理士

ただし、固定費の削減売上が落ち込んでいるときにおこなうのがベストですよ。

飲食店オーナー飲食店オーナー

なんで、売上が落ち込んでるときなんですか?

タミナト税理士タミナト税理士

毎月売上と変わりなく発生するってことは、いくら使っても同じ金額なんです。
だから、売上が伸びてる時は逆に固定費にしているおかげで利益が大きく伸びることもあるんです。

飲食店オーナー飲食店オーナー

もっと具体例で教えてもらえませんか?

タミナト税理士タミナト税理士

例えば、スマホの通話カケ放題プランって使えば、使うほどお得ですよね?
通話をしない(=売上が少ない)人は、カケ放題プランの見直しが必要です。

一方、通話をたくさんする(=売上が伸びてる)人は、むしろカケ放題プランで固定費にしているほうがおトクなのと一緒です。

固定費の削減の具体例

家賃の見直し交渉をおこなう

飲食店オーナー飲食店オーナー

家賃って最初に借りたときのままです。

タミナト税理士タミナト税理士

家賃の見直しってなかなか言い出しづらいですよね。
今だと家賃見直しの交渉会社もいるので、一度相談してみるのもいいかもしれません。

正社員の人件費を変動費にする

タミナト税理士タミナト税理士

飲食店だとパート・アルバイトで回してるお店多いですよね。

もし、新たに正社員雇うってタイミングならパートさんを雇うことで代用できないかを考えてみるのも手です。

(もちろん、正社員を雇ってサービスの質を向上させるってのも経営判断の一つです。)

水光熱費の見直しを行う

タミナト税理士タミナト税理士

電力の自由化が進んだので、電気代は見直しができるようになりました。

飲食店オーナー飲食店オーナー

水道代は難しいですけど、電気代なら見直しできそうです。

リース機器の買い取り

タミナト税理士タミナト税理士

もし手元に少し余裕あるなら、リース料を払ってる機器を買い取ったり、新しく設備投資するのも手です。

飲食店オーナー飲食店オーナー

買う時にお金出ていきますけど、毎月の支払いは減らせますね!