【税理士解説】文房具の勘定科目は「消耗品費」「事務用品費」
文房具の勘定科目。
  • 消耗品費
  • 事務用品費

文房具の勘定科目は「消耗品費」「事務用品費」

文房具の勘定科目は「消耗品費」「事務用品費」を使えば問題ありません。

文房具は使うごとに古くなっていって、消耗するって考えると「消耗品費」がぴったりきますね。

また、事務用品なので「事務用品費」でも大丈夫です。

「消耗品費」と「事務用品費」の違いは?

「消耗品費」と「事務用品費」の違いですが、税理士の私でも特に違いを意識したことありません。

会社ごとに「消耗品費」と「事務用品費」のどっちにするかルールを作ればいいと思います。

あと、大事なのは一度決めたら継続して使うことです。

そもそも勘定科目はある程度あってれば大丈夫!

自分で経理をしていると、勘定科目のどれを使えばいいんだろうって悩みませんか?

もし間違ったら、脱税とか言われないかヒヤヒヤしてしませんか?

けど、実は勘定科目を決めた法律なんてないんです。

勘定科目の選択はある程度自分で決められるんですよ。

例えば、office365の勘定科目は「支払手数料」でも「事務用品費」でもどちらでもいいです。

office365の使用料の勘定科目は「事務用品費」「支払手数料」

ただし、勘定科目は自分で選べるといっても、やみくもに選んでると会社の状況を知りたいなってなったときに不便です。

その時の気分で変えてたら、後から見返した時にわからないですからね。

勘定科目を選ぶときは、経費じゃない領収書を経費にしないように気を付ける!

さきほど、勘定科目の選択は「ある程度」は自分で決められます。とお伝えしました。

実は勘定科目を選ぶうえで絶対にやってはいけないのは、会社の経費じゃないのに、会社の経費になる勘定科目を選んでしまうことです。

じゃあ、そもそも経費になるかならないかってどこで判断するの?って思いますよね。

経費になるかならないかはグレーゾーン

税理士をやっていて必ず聞かれる質問が「この領収書は経費になりますか?」という質問です。

正直経費になるかどうかは税務調査した担当者によっても変わってきますし、法律で決まってはいないんです。

そんなあいまいものなんですが、ちゃんと経費になるかどうかの判断基準はあります。

それは、「会社の運営に必要か」と「常識的な支出か」という観点です。

経費になるかどうかの判断。
  • 会社の運営に必要か
  • 常識的な支出か

今回の文房具もプライベートのために使っているなら、「会社の運営に必要ではない」ので経費になりません。

会社の運営に必要か」と「常識的な支出か」という観点から、事業の経費にしていいかを判断するクセをつけてください。